番外編:なぜ『まずは動画を100本』作るのか?

 

みなさまこんにちは!

パンダキッズのパンダ嫁です!

 

 

今回は番外編として『なぜ【まずは動画を100本作る】のか?』についてお話していこうと思います。

 

Youtubeではよくチャンネルを開設してまもない方に向けて『まずは動画を100本あげましょう!』ということがYouTubeの本だったりYouTubeの動画でアドバイスとして上がっていたりしますよね。

でもなんで動画100本なの?100本ってキツくない?って思う方も多いはず。私が実際そうで100本ってマジで5年はかかると思っていました。

 

 

しかし・・・!!

 

 

約4ヶ月で動画100本投稿達成!動画を100本上げ切った時点でチャンネル登録者数も700人ぐらいまで増えました。

今回は番外編なので完全に私個人が動画を100本作ってみて学んだ『動画を100本作る意味』について書いていこうと思います!

 

 

動画を100本作る意味、その結論はこの3つ

動画投稿の習慣作りのため

 

まずは動画を100本作るって聞いた時点で先が長くてしんどい気持ちになりますよね。

私も最初関さんに『まずは動画投稿100本を目標にがんばりましょう!』って言われた時は

 

 

 

 
パンダ嫁

嘘でしょ!この人・・・どMやん!!!!

 

って勘違いしたぐらいでしたw

 

でも実際に動画を100本作って思ったことは、動画を100本作ったおかげで私の撮影編集ルーティーンが確立できたし、チャンネルに個性を出せるようになって、より早く構成案作りや撮影・編集を終えることができるようになり、動画を100本作って損はなかったということです!

 

YoutubeだけでなくインスタやTwitterやブログでも1番最初の投稿と最新の投稿を見比べて『うわ・・1番最初の動画・・・クオリティ低っ!!』って思ったことありませんか?

 

これって100本作りあげたから気付けたことで、1番最初にあげた時はもうこれは自信作!最高!ぐらいな気持ちであげていたんですよね。でも作っていくうちにこうした方が見やすいな!こうした方が面白いな!とか改善していって、今が一番ベストな投稿になっていると思うんです。

 

 

 

 
パンダ嫁
YouTubeって本当に『継続は力なり』だと思っていて、一定のモチベーションを保ちながら動画を作るって本当に難しいんです。今の私の最大の悩みでもあります。

 

 

 

でも動画を100本作ることで構成案作りや撮影編集の習慣化をしておけば、うわー今日はやる気が出ないーって日でもテンプレートとして出来上がっている構成案作りにキーワードを当て込み、台本を作って撮影も編集もでき、動画作りも苦にならずスムーズに作業することができるんです。

 

ネタに困ることは多々ありますが、それさえ乗り切れば1本の動画約3分の尺で構成案作りから最後YouTubeにUPまでで早い時は3時間遅くても6時間で終わります。

 

 

 

アナリティクスで情報を収集でき、視聴者のニーズを知ることができる

 

動画を100本作ったことで得られるものはたくさんありますが、そのうちの1つにアナリティクスで視聴者のニーズを知ることができます。

 

視聴者さんがどのジャンルの動画が好きで、平均視聴維持率はどれぐらいで、どの動画のサムネイルのクリック率が良かったか。動画を100本あげたことでさまざまなデータを取得し自分の強みに変えることができます。

 

私のチャンネルの場合『アンパンマン おもちゃ』で一時期バズっていたものが、今は『メルちゃん』『リカちゃん』『知育菓子』でも人気が出るようになり、

 

サムネイルもガラッと変えたことでクリック率も上がり、最初は声を加工していましたが試聴維持率が低かったので声の加工をやめたところ毎回約3分の動画で視聴維持率平均59%以上を出せるようになったり。

 

 

 
パンダ嫁
動画100本を作ったおかげでデータを見て何が良くて何が悪いのが数値ではっきりわかるようになりました。

 

 

数打ちゃ当たる戦略でヒットを生める

すごい適当なこと言ってんなパンダ嫁!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、YouTubeって何がヒットするか正直誰にもわからないんです。

 

予測はできていても絶対ではない。これがYouTubeの面白いところでもあります。

 

過去にヒットしたものに便乗すれば多少数字は獲得できると思いますが、未来にヒットするであろう動画を作るってすごく難しくて。

なのでとにかく数を打つ!もしかしたら今はブームではないけれど明日ヒットするかもしれない。チャンネル登録者数は少ないけれど自分の動画がきっかけでめちゃくちゃバズれる動画が生まれるかもしれない。

 

手当たり次第数をうつのではなく先ほど言ったアナリティクスを見ながら自分のチャンネルの視聴者さんのニーズを読み取り数を打つ!

 

気になる動画があった→他にはどんな動画を上げているんだろう→あっこんな動画も!→こんな動画も→面白い!と、動画の本数があればあるほど視聴者さんは自分のチャンネル内の動画に興味をもち見てくださいますが、本数が少ない場合その回転率は下がりますよね。

 

 

 
パンダ嫁
私のチャンネルの場合、再生リストを作るようになってからより再生回数が上がってきました。私のチャンネルで一番最初にバズったのはアンパンマンキャラクターが知育菓子を作る動画でした。現在18万回再生されています。

 

 

最初は1動画に当てられる予算も限られている中で『知育菓子ならいいんでね?』と安易な考えであげた動画をきっかけにチャンネル登録者数もどんどん増えその他の動画も引っ張られるように再生回数が増えていきました。

子供って何かを作る動画が好きだし、特に知育菓子はヒットしたのは緊急事態宣言が出た時期でお家時間が増えたことでグググっと再生回数も伸びました。

 

 

これから動画を100本作る方に向けて

 

継続は力なりではありますがなかなか難しいものです。私も今140本以上出していますが怠けてしまう時もありますし、子供の体調や家庭の事情などがあるとなかなか毎日投稿できないのが現実です。

早く収益化しなきゃ早く1000人4000時間クリアしなきゃと焦りがちです。

 

それでも自分の中でルーティーンを作って作業を簡易化させると作っているうちにどんどん楽しくなってきます!

 

自分がいい!と思った動画が再生回数伸びなかったり、微妙かなー?と自信がなかったものが伸びたり、新たな発見が多いのもYouTubeの面白いところです。

 

私もまだ収益化していないので偉そうなことは言えませんが、継続は力なり!これは絶対だと思っています。無理をしないのが一番で、自分のペースで楽しくまずは100本を目指して自分なりの習慣をつけていきましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は番外編で動画100本を作る意味をお話しさせていただきました。

次回はどうしようかまだ悩んでます!w お楽しみに!

パンダ嫁

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